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▶ 温泉の入浴法

  □ 入浴回数は、1日1~3回、あまり頻繁に入浴するのは良くありません。また、体の弱い方や高齢の方は、1日
    2回までとしたほうが良いでしょう。
  □ 入浴前は、かけ湯から。まず心臓から離れた部分から掛け、足先→両手→両腕→腰→肩の順番ではじまり、
    徐々に湯の温度に体を慣らしていきます。
  □ 空腹時や食事直後・激しい運動の直後・飲酒後は、心臓・消化器への負担を考え入浴を避けましょう。
  □ 入浴時間は、お湯の温度によっても異なりますが、はじめは3~10分程度とし、慣れれるにしたがって延長し
    ても良いでしょう。また、入浴は意外と体力が消耗されるので、30分以内にするのが良いと思います。
  □ 入浴後は、皮膚表面に付着した温泉成分を真水・湯で洗い流さないようにします。しかし、人によっては、湯た
    だれを起こす場合もあるので注意が必要です。
  □ 入浴後30分~1時間ぐらいは運動を避け、湯冷めに注意し、安静にしておくよう心がけて下さい。また、十分な
    水分補給も忘れずに。
  □ 最後に、温泉に肩までつかったら『ふぅーっ、極楽極楽・・・。』と、呟いて下さい。
▶ 泉質と適応症・禁忌症
    温泉施設に行ったら、温泉に入る前に必ず「温泉の成分、禁忌症及び入浴または飲用の注意」の掲示を見て
  下さい。

  □ 療養泉の一般的適応症(浴用)
    神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・く じき・慢性消化器病・痔疾・冷
    え性・病後回復期・疲労回復・健康増進
  □ 温泉の一般的禁忌症(浴用)
    急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・呼吸不全・重い心臓病・腎不全・出血性疾
    患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)
▶ 温泉の泉質と特徴
単純温泉  含まれる成分の含有量が少ないため、刺激が少なく肌にやさしい。無色透明、無味無臭のお湯が多い。神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復、健康増進などの一般的適応症に効果がある。
二酸化炭素泉  無色透明で炭酸ガスが溶け込んだ温泉。肌に泡がつくのが特徴です。炭酸ガスが体を刺激して血液の循環をよくし血圧を下げるので、心臓病や高血圧に効果がある。
炭酸水素塩泉  アルカリ性のお湯。無色透明だが、含土の場合は濁ってることがある。湯船などに付着物がつく。重炭酸土類泉は、炎症を抑える効果や外傷、皮膚病、アレルギー疾患などに効く。重曹泉は、肌をなめらかにする美肌効果があり外傷や皮膚病にも効果がある。
塩化物泉  ナトリウムが含まれ日本に一番多い温泉。塩辛く濁ったお湯です。石鹸やシャンプーなどの泡が立たない。皮膚に塩分が付着し汗の蒸発を防ぐため、湯冷めしにくく、保温効果があり、よく温まる。
硫酸塩泉  硫酸塩が含まれる温泉。無色透明か黄褐色で臭いも無い。鎮静作用や血行をよくする働きがあり、血圧を下げる効果もある。
含鉄泉  鉄を含む温泉。水中の鉄分が空気に触れる事によって酸化するため、湯の色は赤褐色か茶褐色である。殺菌消毒作用がある。この泉質の温泉は、保湿効果が高いので、体がよく温まる。貧血に効く。
含アルミニウム泉  アルミニウムを主成分とする温泉。殺菌消毒作用があり、肌のハリを回復させる効果や、慢性皮膚病などにも効く。明礬泉はとくに眼病に効果があるとされる。
含銅-鉄泉  銅及び鉄を含む温泉。水中の金属分が空気に触れる事によって酸化するため、黄褐色のお湯です。
硫黄泉  硫黄が多く含まれる温泉。ゆで卵が腐ったような独特の臭いで白濁、微黄色のお湯です。療養効果が高い温泉で解毒作用があるが、刺激が強い泉質なので、病中病後で体力が落ちている人や皮膚の弱い人は注意をしたほうがよい。
酸性泉  水素イオンを多く含む強い酸性の温泉。わずかに黄褐色、もしくは透明で非常に酸味があり臭いも強い。抗菌作用が強く肌にしみる感じがする。水虫や湿疹など慢性皮膚病に効果がある。
放射能泉  一般的にラジウム泉と呼ばれ、微量のラドン・ラジウムが含まれている温泉。ホルミシス効果で微量の放射線が、免疫細胞を活性化させるので体に良い。無色透明でなめらかなお湯が多い。
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